画一的に並ぶ一団の住宅地。環境に馴染みつつ自邸らしく個性を感じる仕上りとなった。屋外には大きく開かずに、室内で解放されたイメージをつくり、周辺からの視線も外している。建物を一つの大きな箱として捉えプライバシーを守りつつ、空気や気配を感じる家族が自然につながる家となっている。(建築家・内山里江)
画一的に並ぶ一団の住宅地。環境に馴染みつつ自邸らしく個性を感じる仕上りとなった。屋外には大きく開かずに、室内で解放されたイメージをつくり、周辺からの視線も外している。建物を一つの大きな箱として捉えプライバシーを守りつつ、空気や気配を感じる家族が自然につながる家となっている。(建築家・内山里江)