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ブログ・コラム
旅先で気づいた、建築と自然のいい関係
2025/8/1
上野 綾

こんにちは(^^)
工務の上野です!
先日、社員旅行で北海道に行ってきました。
どこを見ても雄大な景色!九州とはまったく違う風景に驚きました。
白樺やプラタナスのような樹木が並び、建物だけじゃなく「木々の違い」からもその土地らしさを感じることができました。
(写真はモエレ沼公園です)

「街の雰囲気って、建物だけじゃなく自然も一緒につくっているんだなぁ」
そんなふうに感じた旅でもありました。
この感覚、実は建築の専門学校時代にも学んでいたんです(^^)
話がとっても上手な先生がいて、毎回ノートをびっしり取っていたんです(^^)
ある日、先生に「そんなに何書いてるの?」と聞かれ、板書以外までギッシリ書いていたノートをのぞかれて、ちょっと恥ずかしかったのを覚えています(笑)
そんな先生から聞いた、今も印象に残っているお話をひとつ。
みなさんも、旅先やテレビなどでその土地ならではの「町並み」に触れたことがあると思います。
たとえば、沖縄の赤瓦の屋根、地中海沿岸の白い壁、南ヨーロッパの赤い屋根。
茅葺屋根や石積みの家なんかもそうですね。


写真を見るだけで「○○っぽい!」と、どこかの地域が思い浮かぶような風景。
実はこれ、デザインのためにそうなっているわけではなく、もともとは「その土地で手に入る材料で建てたら、自然とそうなった」結果なんだそうです。
たとえば、赤土がよく採れる地域では建物の色も赤っぽく。
白い石が採れる地域では、自然と白い建物が多くなる。
つまり、昔の建物は“土地の色”を映しているんですね。
なんだか、それってすごく素敵じゃないですか?
自然と共に暮らしながら、人のために建てられていた建物が、時を経て観光地として残っている。
まさに「人のための建築」だなぁと思います。
旅先でそんなことを思い出しながら、
あらためて「家づくりは街づくりの一部なんだ」と、実感した時間でした(^^)
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この記事を書いた人
上野 綾
二級建築士
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