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甲子園の思い出
2026/8/21

こんにちは(^^)
工務の上野です。
夏の風物詩、甲子園。
熊本代表の有明高校が、初出場ながら快進撃を続けていますね!(^^)
あっという間にベスト8!!!
このブログを書いているのは8月18日。
今日の午後には準々決勝が行われます!
がんばれ~有明!!
熊工出身のわたしも、高校時代、在学中に甲子園へ行くことができました(^^)
野球部を応援するため、みんなで夜行バスに乗って甲子園まで行ったのですが、着いたころには長距離移動でへとへと(笑)
それでも試合が始まると、みんなで最後まで力いっぱい応援したことを覚えています。
当時は1回戦敗退という悔しい結果でしたが、今となってはとっても良い思い出です!
甲子園に連れて行ってくれた野球部のみんなに感謝です(^^)

そんな数々のドラマを生み出し、たくさんの人の思い出が詰まった甲子園球場。
今回は、建築的な視点から少し調べてみました!
まず、竣工は1924年8月1日。
なんと、今から102年も前です。
そして甲子園といえば、あの外壁の「ツタ」。
「昔から自然に生えてきた」というイメージがありますが、実はそうではありません。
球場が完成した1924年12月、コンクリート打ち放しの外壁が殺風景だったため、意図的にツタが植えられました。
つまり、
「コンクリート建築+緑化」
という、今でいう「壁面緑化」を、大正時代から取り入れていたことになります。
しかも、このツタは一度すべて伐採されています。
2006年の球場リニューアル工事に伴って伐採されたものの、「歴史と伝統の継承」という考えのもと、再びツタを育てて球場へ戻す「ツタの再生」が行われました。
2009年には再植樹が完了。
さらに、2000年に全国の高校へ贈られていた「甲子園のツタ」の一部も、再び甲子園へ里帰りしています。
100年以上の歴史を持つ甲子園のツタは、単なる植物ではなく、建築の一部として歴史とともに受け継がれているんですね。
そして、甲子園の魅力はツタだけではありません。
実は、太陽光発電や雨水・井戸水の利用など、環境に配慮した取り組みも行われています。
銀傘には太陽光発電設備が設置され、年間約193,000kWhを発電。
さらに、銀傘に降った雨水を地下タンクに貯め、グラウンドへの散水や場内トイレの洗浄水に利用しています。
現在では、井戸水と雨水を合わせて、球場が年間に使用する水量の約65%を賄っているそうです。
100年以上前につくられた球場が、歴史や思い出を残しながら、時代に合わせて環境への取り組みも進化させている。
そう考えると、甲子園って単なる「野球場」ではなく、100年かけて育ってきた建築物なのかもしれませんね(^^)
私自身、最近はこの「雨水利用」にとても興味があり、家づくりでもいつか取り入れてみたいと思っていることの一つです!
雨水利用については、また今度のブログで詳しくご紹介します(^^)
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