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日銀利上げ時代、家は今買うべき?
2026/6/26
齋藤 昌太郎

最近、
「日銀が利上げした」
「住宅ローンが上がるらしい」
「今は家を建てるタイミングじゃない?」
というご相談をいただくことが増えています。
しかし、結論から言うと、
大切なのは『金利が上がるか』ではなく、『金利が上がっても安心して暮らせる計画になっているか』です。
現在の政策金利は、
国 | 政策金利 |
|---|---|
日本 | 約1.0% |
アメリカ | 3.75~4.0% |
イギリス | 3.75% |
ユーロ圏 | 約2.15% |
カナダ | 約2.25% |
日本は世界的に見ると、依然として低金利水準にあります。
もちろん今後も利上げが進む可能性はありますが、市場では、
政策金利1.75~2.0%程度
がひとつの到達点になるのではないかとも言われています。
つまり、
「いきなり海外並みの4%台になる」
という状況ではありません。

住宅購入時に悩むのが、
頭金を入れるべきか、頭金0円で買うべきか。
実は、低金利時代だからこそ、
「手元資金を残す」
という考え方も増えています。


・病気やケガ
・教育費
・車の買い替え
・急な出費
に対応できます。
家を建てた後に、
「貯金がほとんど残らなかった…」
という状態を避けられます。
頭金を数百万円貯めている間に、
・土地価格の上昇
・建築費の上昇
・金利の上昇
が起こることもあります。
今の低金利を活用して、家づくりを進めるという考え方もあります。
住宅ローン金利が低い場合、
手元の資金をNISAや投資などに回すという選択肢もあります。

その分、
・月々の返済額
・返済総額
は増加します。
今後、日銀の利上げによって住宅ローン金利が上昇した場合、
借入額が大きいほど家計への影響は大きくなります。
将来売却する際、
住宅価格よりローン残高が大きくなる可能性もあります。

今だけではなく、
将来の金利上昇も想定したシミュレーションを。
住宅購入後も、
最低6か月分程度の生活費を残せると安心です。
頭金0円は、
誰にでも正解ではありません。
・貯蓄が少ない方
・教育費が控えている方
・転職や独立の予定がある方
にはメリットが大きい場合があります。
一方で、
・貯蓄が十分ある
・月々の返済を抑えたい
という方は、頭金を入れた方が安心できるケースもあります。
これからは、
「超低金利時代」から「少しずつ金利が上がる時代」へ移行していく可能性があります。
だからこそ、
✔ 無理に借りすぎない
✔ 手元資金を残す
✔ 金利上昇も考慮する
✔ 自分たちに合った頭金の考え方を選ぶ
ことが大切です。
家づくりの成功は、建てることではなく、建てた後も豊かに暮らし続けられること。
OCTASEでは、間取りやデザインだけでなく、将来を見据えた資金計画まで含めてご提案しています。
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この記事を書いた人
齋藤 昌太郎
一級建築士
インテリアコーディネーター
家づくりは人生の大きな通過点です。だからこそ、一緒にお家づくりをして頂ける方々には心地よい豊かな空間で、これまでに経験のないワクワクをこれまで以上の楽しい人生を感じて頂けるような、そんな家づくりに努めます。
家づくりを是非楽しんでください。
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