BLOG / COLUMN
ブログ・コラム
玄関収納について
2025/8/9
齋藤 昌太郎

玄関は住まいの“顔”とも言える場所。
家族やお客様を迎える第一印象として、いつもスッキリ保っておきたいものです。
そんな玄関の印象を大きく左右するのが「玄関収納」。

今回は、一般的だった靴箱スタイルから、最近主流になりつつある「土間収納」まで、
それぞれの特徴やメリット・デメリット、そして近年の傾向をご紹介します。

昔から多くの住宅で採用されてきたのが「靴箱タイプ」の収納。壁に固定された収納棚で、靴を並べて収納できるベーシックなスタイルです。
コンパクトで省スペース:限られた玄関スペースでも設置できる。
掃除がしやすい:床に物がないため掃除機やモップがかけやすい。
靴の量を調整しやすい:棚の高さを変えることでヒールやブーツにも対応。
収納量に限界がある:家族が多いとすぐにあふれてしまう。
大型用品が入らない:ベビーカーやアウトドア用品、スポーツ道具などの収納には不向き。
来客時にごちゃつきやすい:玄関に出しっぱなしの靴が目立ちやすい。

最近の新築住宅で主流になってきているのが「土間収納」や「シューズクローク(SCL)」と呼ばれるスタイル。玄関横に“靴のまま入れる収納スペース”を設けるタイプです。
収納力が圧倒的に高い:靴だけでなく、傘、ベビーカー、アウトドア用品、ゴルフバッグまで収納可能。
生活感を隠せる:来客時に靴や荷物が見えにくく、玄関がスッキリ。
動線の工夫ができる:そのままパントリーやキッチンにつながる動線にするなど、家事効率がアップする。
スペースが必要:ある程度の間取りの余裕がないと設置が難しい。
湿気やニオイ対策が必要:通気性を確保しないとカビや臭いの原因に。
使い方次第ではただの物置に:計画的な収納設計がないと雑然としてしまう。

近年は「土間収納(SCL)」の人気が高まっています。理由は、ライフスタイルの多様化と収納ニーズの増加。
共働き家庭や子育て世代では「片付けやすく、見せない収納」が重視される傾向にあり、土間収納はそのニーズにマッチしています。
また、「外と内の中間空間」として土間を設けることで、趣味や作業スペースとして活用する人も増えています。ガーデニング用品、自転車、DIYツールの収納やちょっとした作業場として使う事例も増えています。
玄関収納には「靴箱タイプ」も「土間収納」もそれぞれの良さがあります。
どちらを選ぶかは、家族の人数やライフスタイル、玄関の広さなどを踏まえて検討するのがポイント。
見た目だけでなく、“使いやすさ”や“暮らしやすさ”に直結する場所だからこそ、収納計画はしっかり立てていきたいですね。
それではまた
齋藤
LINE公式からも24時間予約受付中!
LINE公式からも
24時間予約受付中!
QRコードをスキャンするとLINEのお友だちに追加されます
LINEお友達追加
QRをスキャンもしくはボタンをクリックでお友達追加画面にジャンプします
この記事を書いた人
齋藤 昌太郎
一級建築士
インテリアコーディネーター
家づくりは人生の大きな通過点です。だからこそ、一緒にお家づくりをして頂ける方々には心地よい豊かな空間で、これまでに経験のないワクワクをこれまで以上の楽しい人生を感じて頂けるような、そんな家づくりに努めます。
家づくりを是非楽しんでください。
AREA
施工エリア

メインエリア
熊本県
熊本市、玉名市、玉東町、長洲町、荒尾市、南関町、和水町、山鹿市、菊池市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、益城町、御船町、嘉島町、甲佐町、宇城市、宇土市、氷川町、阿蘇市(一部エリア)、八代市(一部エリア)
福岡県
大牟田市
相談エリア
熊本県
上記エリア以外全域
福岡県
太宰府市、筑紫野市、 小郡市、久留米市、広川町、大川市、大木町、筑後市、柳川市、みやま市、八女市(一部エリア)
佐賀県
鳥栖市、 基山町
大分県
竹田市
宮崎県
延岡市、日之影町、高千穂町、五ヶ瀬町
鹿児島県
出水市、阿久根市